こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
実家への引っ越し日まで一週間を切り、自宅の整理に追われる今日この頃。
天候が悪かったり、道路状況が良くなかったりで中々実家の片づけに時間を割くことができません(汗)
とはいえ、あと一週間。
少しでもできることを粛々と…ということで、昨日ようやく大型食器棚の整理に決着がつきました。
過去の食器棚整理はコチラ↓





食習慣に合わないカトラリーを整理する
量が多く、なんとなく後回しにしてしまっていた最後の引き出しは金属製のカトラリー類が収納された引き出しでした。
家族の人数分以上のナイフ、フォーク、スプーンの山、山、山・・・。
引き出物などで頂いたものの、使いづらさから食卓に上がることはなく収納されたままの物が多数。
また、結婚当初購入したというナイフやフォークの類いは、持った時の重量感が今の体には合わず使われることがなくなりました。
こうしてみると、ずっしりと重いナイフで肉を切る食習慣などは高齢になるほど減っていくわけで、必要なカトラリーはそう多くはな無いのです。
古くなって傷や汚れがある物、使いづらい物を中心に十数本のカトラリーを処分しました。
大きいスプーンと、ケーキ用フォーク、箸があれば事足りる生活
70〜80代の両親の食生活を見ていると、ナイフだけでなく、フォークも既に必要では無くなっていることに気づきます。
昔は家でパスタなども作っていた母でしたが、いつの頃からかパスタは外食の時だけ食する物になり、そして今は外食時にも食べることがなくなりました。
一方でケーキ等を食べる時に使う小さめのフォークは出番が多い存在。
食べやすさを理由にカレーが食卓に上がることも増え、大きめのスプーンも度々登場しています。
あとはお箸があれば大抵の食事は事足りている状況。
これら3種類の道具があれば十分なのです。
カトラリーの整理は年齢に応じた食生活と併せて考えていくと、整理のしやすい物の一つかもしれません。
引き出しAfter
Before画像を撮り忘れてしまいましたが、整理後のカトラリー引き出しはこのようになりました。
引き出しのスペース目一杯に詰め込まれていた状況を脱し、少しゆとりを持たせています。
パピン家引っ越し後には我が家のカトラリーも加わるため、数的にはこれで十分。
大型食器棚、これにて整理終了です!
折を見ながら今後も食器類は整理を続けていこうと思っています。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)