【1F_台所】食器棚整理その1〜ガラスキャビネットを片付ける

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Before×After

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
12月に入り、大掃除そっちのけでオヤカタと引っ越し準備に明け暮れています。
今日は食器棚整理のお話です♪

パピン家(自宅)の食器の量

皆さんのご自宅ではどのくらいの量の食器をお持ちでしょうか?
パピン家はお互いひとり暮らし歴が長い末の結婚且つ、夫も料理をする人だったため、結婚当初は二人の食器を合わせるとこれくらいの量がありました。

一部調理器具も含まれていますが・・・

狭い社宅の台所にこの量は入りきらなかったため、結婚した時点でかなりの量の取捨選択を行い、その後の引っ越しの際にもまた見直しを行い、現在は覚えられる量の食器しか持っていません。

手帳の後ろのページに落書きメモをしてみました↓

ここに記載していない残りの物は調理道具と、夫のコレクションのお猪口など。

今所持している食器類は、結婚してから二人で買い集めた作家さんの一点物の品など、大切な物も多く、引っ越し先の実家でも大事に使っていきたいと思っています。

とはいえ、一つ心配なことが・・・
それは、私の父がどんな食器の扱いも手荒いということ。
テーブルにグラスを置く時も、なぜかすごい力で「ガシャン」と置くのです(;_;)
あれは一つの癖のようなものなのかもしれませんが、「もっと静かに置いて」と何度お願いしても直りません。
私たちの大事な食器を同じ食器棚に収納したら、いつか壊されてしまうのではないか・・・というのがパピンの懸念事項でした。

実家の食器の量は?

さて、実家はというと、

かなり前に撮影した写真なので扇風機が写っていますが、今はもちろんありません^^;

現在ダイニングに3つの食器棚があります。
奥の一番大きな物が主な食器類の収納、真ん中にあるキャビネットには母の趣味で集めたティーポット・ティーカップ類、そして一番右のキャビネットの食器は・・・

あれ?食器が入っていない。

母の書籍少しと雑貨類、紅茶缶等のなんでも収納棚になっていました。
この一つを整理すれば、パピン自宅の特に大切にしている食器を収納することができそうです。
壊れてもショックの少ない食器は共通の大きな食器棚へ収納し、大切な物はこちらへ。
収納を使い分けることで手荒い父が勝手に取り出すこともないと判断。
母に相談して整理スタートです。

さっそくAfter画像

母に一緒に確認をしてもらい、1時間ほどの作業で空っぽになりました。
書籍は本棚へ移動。
雑貨類は母の判断で特にお気に入りの物だけを残し、飾れる場所ができる日まで一旦収納することに(先日整理したリビングの出窓下収納へ移動)
紅茶缶の類いは缶だけ残してあったり、賞味期限が切れていたりというのがほとんどだったため処分(そもそもいつも飲んでいる紅茶はキャビネットの外に置かれていました)

今回の整理はスペースも小さく、判断に迷う物が少なかったためとても楽でした。
(途中1歳半の娘が雑貨を持って逃走したり、お茶を盛大にこぼしたりというハプニングはありつつですが…笑)

この小さなキャビネットにお気に入りの大切な器を収納する日が楽しみです。
そして、奥に居座る大きな食器棚との格闘も今後の楽しみ案件・・・(ー_ー;)
食器は母も以前から整理したいと言っていたので、なるべく早めに取りかかりたいと思っています。

本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)