【1F_台所】大量の箸袋出現~この先何人の来客があるかを考える

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Before×After

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
実家で過ごしている時は、隙間時間にちょこっと整理もしています。
今日はそんなとても小さい場所のお話…

ダイニングにある大きな食器棚の引出ひとつ分

実家の台所には、背の高い大きな食器棚があります。

この中の食器もいずれ整理しなくてはと思っているのですが、腰の高さにある4つの引出しにふと目が行きました。
なんとなくその中の一つを開いてみると…

想像通りなんだかぐっちゃりした感じの空間になっていました。
この引出、何が入っているのでしょう?
中身全部出し確認スタートです。

引出の半分以上が未使用の箸袋

ひも解いてみたところ、

・父の入院中に使用していたカトラリーセット
・コンビニスイーツを購入した際についてくる小さなプラスチックのスプーン
・未使用の木製箸
・飾りのついた未使用の箸袋

が主な中身でした。
この箸袋、なんと引出の2/3を占める量!

どうしてこんなに箸袋があるのか母に聞いてみると、
「手作りで作ってくださる方がいるのよ~」
とのこと。

また難しい問題の出現。
手作りの品。

作ってくださった方のお気持ちが込められていること、
しまって置く場所があること、
腐る物ではないこと、
などなど、取っておく理由が沢山ありそうです。

家族の人数分、数回で使い切れる量であれば問題ないのですが、綺麗な飾り袋が何十枚も…となると話は別です。
取り急ぎ、この引出はあきらかなゴミと思われるものを処分し、箸袋は後日の検討案件としました。

少しだけスッキリしました

箸袋を使うようなお客様は来るのか?

昔は来客の多かった実家。
毎日色んな方が来て、我が家で夕飯を食べていきました。

けれど、この1年を振り返ると、家でお客様を迎えて食事をする機会はほとんどありません。
(夏にお友達を呼んで庭で焼肉パーティーをしたそうですが、それは箸袋を使うようなきちんとした食事の場ではありません)

最近は、お客様がいらした際は外のお店でもてなすことがほとんどです。
そもそも体が不自由になってきた母が台所に立つのも難しい現状。
家で来客をもてなすことは、今後も皆無といっていいでしょう。

使える数を試算してみる

お正月の時など、ちょっと特別な日の食事にこの綺麗な箸袋を使用してみることを想像します。
夫婦2人。
三が日の3日間の夕食に袋を使ったとすると、計6枚。
あと5年それを続けると30枚。

まだまだ使い切れません。

来春からパピン家が同居することを考えます。
まだ箸が使えない娘は人数にカウントせず、大人4人で三が日の夕食に袋を使うと計12枚。
5年繰り返せば60枚。

なんとなく現実味を帯びた数字になってきました。

誕生日や記念日など、何か特別な日に積極的に使うことを意識していけばこの大量の箸袋も使い切ることができそうです。

Point~どのくらいの期間で使い切れるかを具体的に考える

何よりも「綺麗だから使うのが勿体ない」としまいこまずに、どんどん使う方が作ってくださった方も喜んでくれると思うのです。
次回実家に帰省した際には、60枚を一つの目安に残す物の選抜をしたいと思います。

本日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)