こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
以前、タオルに関する記事を書きました。

その時のタオル収納棚の写真です。
毎日とはいかずとも、日々古いタオルを引っ張り出しては拭き掃除をしています。
ウェスの大きさに切るのが面倒だからと、最初はそのままの大きさで使っていましたが、やはりちょっと大きくて使いずらいというのが正直な感想。
そこで、朝食の片付けが終わった後に、「今日使い果たしたい」と思うタオル一枚を取り出し、「4等分に切る」という習慣を新たに加えました。
切ったタオルは台所の作業台の上に置いておき、いつでも手に取れるようにしておきます。
こうしておくことで、「1日1枚タオル消費」活動の手が止まっていた状態から脱することが出来ました。
そして昨日時点の棚↓
毎日のように消費しているのに、ほとんど変わっていないように見えます(^^;)
そう、見た目の変化ってちょっとやそっとじゃ変わらないんですね。
ダイエットも、1〜2キロ痩せたところで他人にはその変化はわからないもの。
私の経験からいくと5キロでもまだ気付いてもらえない。
7キロ以上痩せて初めて、他人から「痩せたね!!」と言ってもらえるレベルに達するのです。
このタオル棚も、実は洗濯後のタオルを戻す時かなりギュウギュウに押し詰めて収納していた状態から、やっと少しだけ収納ケースに入れる際の無理やり感がなくなってきたところです。
それでもまだ少しギュっとしないと入らない。
「空間の緩みが少しだけ出てきた状態」なのです。
元はこの有様でしたから。
この時と比べれば大分改善されてきたかな…と自分を励ましています。
タオルに限らず、ストック症候群の母が溜め込んだ消耗品はたくさんあります。
毎日少しずついろんな物を消費していますが、使っても使ってもなくならない…。
消耗品が占拠している風景を見ながら思うのは、「空間は有限である」のと同時に、使い切るための「時間も有限である」ということ。
両親と共に暮らせる日々がいつまで続くのかわからないこの先。
その間に、この家に少しでも多くの空間の緩みを作っていきたい。
沢山の物を持つということは、使うための時間も沢山必要になります。
物と時間から解放された実家の未来をこの目で見たい。
今のモチベーションはそれに尽きます。
消費は1日にして成らず。
今日も粛々とタオル消費を…♪
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)
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