こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
ストック症候群の母が溜め込んだ消耗品ストックを日々消化していくことに邁進しています。
例えば小豆とか・・・

つきたてのよもぎ餅を頂いたので、夫がぜんざいを作ってくれました。
日々の疲れに甘味が染み渡ります。
さて、お茶でも飲もうか・・・と思ったところで、そういえばと思い出したことがありました。
お茶ストックの整理です。
加齢と体調変化でカフェインを必要としなくなる
パピン母は元々お茶好きな人でした。
紅茶などはお取り寄せで気に入ったお店から購入し、日本茶も色々な種類が常時用意してある家庭でした。
来客も多い家だったため、お茶消費は常に循環しており、古い物がストックされていることはなかったと記憶しています。
ところが・・・
60代後半に差し掛かった頃から、母のお茶消費がめっきり減ってきたのです。
理由はカフェイン摂取による体調不良。
紅茶を飲むと胸焼けがする。
緑茶を飲むと眠れなくなる。
気分的にお茶を飲みたいと思わなくなってきた。
思えば、病の始まりかけの頃とカフェイン拒否の時期は重なっていたかもしれません。
そんなわけで、現在は白湯一筋。
たまに薄めのお茶を飲むこともありますが、基本的には湯冷ましや白湯を飲む毎日です。
その方が体の負担が少なくて良いのだとか・・・。
小豆同様、頂く頻度が消費に追いつかない緑茶
中国茶や紅茶は頂く機会がほとんどないのに、なぜか緑茶を貰う機会はとても多い我が家。
パピン家が実家へ引っ越してから、多すぎる緑茶を日々消費してもなお残っている未開封の緑茶たちがコチラ↓
昨日はこの整理を行いました。
消費期限順に夫が並べてナンバリング(^^;)
古い物から順に飲んで行こう作戦です。
えーと、未開封の袋が1・2・3・4・・・・
なんだかもう・・・果てしない!!
(オヤカタをしていると色んな場面でそう思います。笑)
飲み切れる適量を判断して他者へ譲ることも視野に
アラフォーの私はまだまだ健康体で、コーヒー・紅茶・中国茶・日本茶、色々なものを飲む楽しさを味わいたい年頃。
けれど、いつかはカフェインを受け付けない体になってしまう日が来るのかもしれません。
そうなってしまった時に、せっかく頂いたお茶を飲まずに寝かせてしまうのはもったいないこと。
これくらいなら飲み切れそうという量を自分なりに判断して、お茶が痛まないうちに飲んでくれそうな方へお譲りするのも一つの方法です。
溜めこまないということは、その分ストックしている場所のスペースを空にできるということ。
その時の自分に必要な物をしまうため、空間の余白は常に持っておきたいものです。
最近なんだかお茶を飲みたいと思わない・・・
それは体からのサイン。
体調変化の声を聞きながら、ストック整理も一緒に行っていけるといいですね。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)