【その他】オヤカタに疲れたら〜片付けの先にある姿を想像する

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片付けノウハウ

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
町がクリスマスに染まり始め、個人のお宅でも綺麗な装飾をしているご家庭を見かけるようになってきました。
オヤカタに明け暮れる日々の中、そんな風景を見てほっと気持ちが和んでいます。
つい先日は急性腸炎になってしまい、どうやら私の体は随分と疲れているのだと気づきました。
今日は片付けを休んでちょっと妄想話を・・・♪

オヤカタに疲れてしまった時に考えること

読者の皆さまの中にも、日々片付けに奮闘している方は沢山いらっしゃると思います。
そもそも片付けを始めたきっかけは何だったのでしょうか?
理由はそれぞれのご家庭で色々あるかと思います。
私の場合は母の病がきっかけだったのですが、

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現在は実家へ引っ越す(自分たちの)ために片付けをしているような状況です。

自分たちのためとはいえ、やはり大量の物の選別や処分は非常に労力を伴いますし、限られた時間の中で進めなくてはいけない焦りも生じます。

やってもやっても終わらない整理。
この場所は父が生きているうちは絶対に手をつけられないという場所。
実家の片付けが何年先に終了するのか検討もつきません。

そんな時に、ふと想像してみるのです。
もし、この部屋のタンスが一つ無くなったらどれくらい広い部屋になるか。
もし、この本棚の大量の書籍が半分になったらどんな風景か。
想像の中で身軽になった未来を描くことで、気持ちが少しだけ軽くなり、また頑張ろうと思えるのです。

家のチャームポイントはどこかを考える

そこで、もう少し想像の幅を広げてみます。
実家の間取りや建物の構造の中で一番気に入っている場所はどこか?
私の場合は、30年前に増築した際に出来た1階和室の出窓です。
元々は母の書斎でしたが、現在は父の寝室として使用されている部屋。
道路側に面した出窓は、道を行き交う人からもよく目に留まる場所です。

この出窓、実家の中でも中々素敵な場所ではないかしら?
昔は母の趣味の物が沢山飾られていましたが、現在は花瓶一つと少しの飾り物だけ。
すっきりとした様子も良いけれど、もうひと工夫でもっと楽しめる場所になるのではないかしら・・・?

想像を紙に落とし込む

クリスマス時期限定の出窓ディスプレイ。

あ、メリーのスペルを間違えました・・・汗

道行く人にも楽しんでもらえるような飾り付け。
夜にはキラキラとライトアップするのもいいかもしれません…

この部屋の片付けが進んだ先に、楽しいことが待っている。
そう考えると、疲れも少しだけ吹き飛びます。

そんな未来が来るのは何年後か。
まだまだ先のような気がしますが、小さな楽しみを胸にまたオヤカタに励んでいこうと思います。

オヤカタ中の皆さまも頑張りすぎて体を壊しませんように。
未来の素敵な家の姿を想像してオヤカタを進めましょう♪

本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)

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