こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
つい先日、オヤカタあるある記事を書いたばかりなのですが、

またもや一進一退の事態が・・・(^^;)
あと何回こういうことを繰り返すとゴールにたどり着けるのでしょうか?
中々実家の片付けが進まないという方の励みになれば幸いです。
パピンも全然進んでいません!
物置から出没〜4月に処分したはずのアレ
実家には2つ物置があります。
一つは本宅横にある二階建ての書庫付き物置。
もう一つは本宅から800mほど離れたところにある父方の祖父母が住んでいた場所にある物置(家は今年の春に解体しました)。
パピン家が引っ越すに当たり、夫の書籍コレクションが入りきらないため、この祖父母宅の物置のスペースを借りることとなったのです。
が・・・こちらも随分といろんな物(私から見るとほとんどが不要品のように見えます)が所狭しと置かれています。
少し整理をしないと荷物が入らなさそうとのことで、夫がひとり黙々と物置の片付けをはじめました。
基本的には何も捨てない方向で、少しの空きスペースを活用しながら上手く物を収納しなおしていく夫。
我が夫ながら凄いな〜と関心しつつ、私は本宅の方の整理があるため物置の片付けは夫に任せました。
さて、寒い中作業をしている夫が心配になり、数時間後に祖父母の物置へと向かいます。
パ「調子どぉ?」
夫「うん、まぁまぁ。でも、これがどこにも入りきらなくて困ってる。」
蓋の閉まりきらない段ボール箱に目をやると・・・
あれ?????
「これ、4月に台所の整理した時に処分したタッパーなんだけど!!!!」
そうです。
このときの↓

オヤカタを本格的にスタートしたのは今年の夏なのですが、その前の春先に台所の吊り戸棚の整理をしていたのです。
その時に大量に出てきたタッパー。
プラスチックや、蓋のゴム部分が劣化している物、汚れが取れない物を母確認の上で処分しました。
いや、正確に言うとパピンはゴミ袋に入れたところまでの作業。
その後のゴミ出しは父にお願いしたのです。
「おとーさん、ちゃんと捨ててね。もう使えない、使わない物なんだから」
と、その時も念を押してお願いしたのですが、ひっそりと本宅から離れた物置の隅でタッパー群が眠らされていました。
葬られたと思っていた物が次々と甦るオヤカタ・・・
もはやゾンビです(@_@)
そそくさと箱ごと車に積み込み、パピンの自宅がある自治体で処分しました。
物置の状況は?
まだまだ整理しきれず、After写真の状態には達していません。
さらに、我が家の多すぎるシリーズで紹介したデスクが中々の邪魔者!

これをなんとかしないと荷物が入りきらない状況に夫も困り顔・・・。
作業時間合計は6時間ほど。
物置、くせ者です・・・。
年末までオヤカタ強化週間つづきます。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)