こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
2階の和室がもう少しで片付きそうなのですが、頭を悩ませる大型の物に手が止まっています。
今日は寝具のお話です。
家に泊まるお客様は何人いるかを考える
お箸の記事にも書きましたが、現在は家で食事をしていく来客がほとんどない実家。

ましてや泊り客など、身内(パピン家)以外ではここ10数年聞いたことがありません。
大体のお客様がホテルを予約し、食事はみんなで外食。
家でもてなすことは無いのが現状です。
(遠方のお客様であればあるほど、飛行機とホテルのセットプランなどでいらっしゃるため、泊まりの必要がないのです)
ほとんどゼロに等しい泊まり客。
今後はパピン家も居を実家2階に移すため、完全にゼロになると言ってよいでしょう。
お泊まり頂く部屋も無くなってしまいますので。
現在の寝具の数は?
さて、泊まり客のない実家に必要な寝具の数を考えてみます。
・父→ベッドを愛用(1組)
・母→敷布団を愛用(1組)
・パピン夫婦→敷布団愛用(1組)
・パピン娘→ベビー布団(1組)
大人用布団は最低3組、これから大きくなってベビー布団が使えなくなる娘の分を入れても4組、念のための予備を入れても5組あれば十分です。
そして現在の実家の寝具は、2階和室の押し入れと
1階和室の押し入れの2か所に収められています。

お見苦しい画像で失礼いたします。写っていない左半分には母の布団一式が入っています)
実家にある客用布団は3組。
パピン家自宅にある客用布団は1組。
この時点で既に4組のだぶつき…。
布団4組は、かなりの量です。
この中から成長後のパピン娘分と予備1組を残すとしても、残り2組は完全に処分しても問題ないでしょう。
処分対象を絞る
敷き布団に関しては、母が定期的にメンテナンス(打ち直し)を行っていたようで、実家にある分は状態がとても綺麗でした。
ですので、まずはパピン家の客用布団から着手。
一番古く、へたってきていたので躊躇なく処分対象としました。
(さっそく今日粗大ゴミに出しました)
引っ越し前に少しでも荷物を減らしたいので、ちょうど良いタイミングでした。
残りの一組は、やはり状態から考えるとパピン家の物でしょうか。
夫婦で使用している布団は、引っ越日まで自宅で使用するので、引っ越し後の処分となりそうです。
一時的に押入れが布団で溢れそうですが、仕方ないと目をつぶります。
他の寝具類もこれから整理
今後確認の必要があるのは、毛布やタオルケットなどの類です。
こちらは寝具用の袋に入れて保管されているため、いったん全て出してみなくてはいけません。
引っ越し前の課題のひとつです。
寝具整理から思うこと
オヤカタ整理と共に自宅の引っ越しも重なり、これを機に「なんとなく沢山あればいいんじゃない?」という寝具類の具体的な数が見えてきました。
よっぽど酷い傷みがないと処分しずらい寝具類ですが、洗濯・クリーニングなどのメンテナンスも物が大きいだけに高齢になればなるほど大変になってきます。
早い段階で必要な数に絞っておくことは大事ではないかと思うパピンです。
ちなみにパピンの夫、結婚前はシュラフ(寝袋)で寝る生活をしていました。
(リビングの床にエアマットを敷いてその上に寝袋スタイル)
このシュラフ生活、実は結構憧れているパピンです…
だって、シーツや布団カバー、タオルケット等の大型の洗濯ものから解放されるのですから!
洗い物が寝袋一つになるというのはとても魅力的です♪
本日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)