こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
以前、タオルに関する記事を書きました。


現在も粛々とタオル消費をしている毎日なのですが…

結局残数何枚になるまで減らせばいいの??
という疑問が湧いてきました。
今までタオルが大量にありすぎて考えもしなかったのですが、枚数が徐々に減ってくると適正量を考える必要があることに気づいたのです。
(って、気づくの遅っ)
各家庭のご事情色々お有りかと思いますが、今日はパピン家のタオル適正量の考え方をお伝えしたいと思います。
洗濯物の量から1日の使用枚数を把握する
毎日家族5人分の洗濯をしているパピンです。
日によってはすさまじい量…。
特に夏場は毎朝3回くらい洗濯機を回すのが当たり前な日々を過ごしています。
パピン両親は労働者側の気持ちを察することなく、外仕事を終えて汗を一拭き(タオル一枚)、孫ちゃんの手が汚れている(タオル一枚)、ちょっとこのタオル湿っぽいから交換ね(タオル一枚)…と、日に何枚も乾いたタオルを使用しては洗濯物の増殖に一役買っています。
そんな感じの日々を過ごしながら、1日のタオル使用枚数をざっと計算してみました。
(計算なんて大袈裟な表現ですが、要は洗濯が終わったタオルの枚数を数えるだけです)
●フェイスタオル〜約5枚
●ハンドタオル〜約5枚
●バスタオル〜約4〜6枚
●バスマット〜約2枚
大小様々とはいえ、約20枚近い量。
改めて数えると結構な数です。
皆さんのお宅はどれくらいでしょうか?
(主婦・主夫の皆さん、毎日のお洗濯お疲れ様です!)
バスタオルとバスマットは今回は除外して考えます。
手拭き・顔拭きなどで使われるタオル枚数は約10枚であることがわかりました。
予備の量を決める〜家族構成によって変動あり
さて、1日の使用枚数をざっくり把握したところで予備のタオルをどれくらいストックするかを考えます。
我が家の場合は、
・子供がまだ小さい(手洗いや身の回りを汚すことが多い)
・母がちょっと神経質(同じタオルを繰り返し使いたがらない)
などの理由があるため、少し多め(使用枚数と同じ分量)の予備が必要と判断しました。
子供が運動部に所属してタオル消費が増えるとか、親御さんの自宅介護が必要になってタオルを使う頻度が増えるとか、ご家族の年齢や職業によって予備枚数は変わってくるかと思います。
その時々の家族の状況によって、ストック量は増やしたり減らしたりしても良いと思っています。
全体数を決めたらそれに合わせて生活していく
上記により、パピン家のフェイス・ハンドタオルの全体枚数は20枚と決めました。
やれやれ、20枚か。
と、一息ついたところで突然脳裏をよぎったことが、

ところで、未使用の粗品タオルって今どのくらいあるの?
はっ…。
そういえば…と思い出し、今まで数えたことのなかった新品タオルを棚卸し。

合計21枚もありました。
今使用中のタオルを全取っ替えしてもまだ余る量…。
最初の疑問。

結局残数何枚になるまで減らせばいいの??
の我が家の答えは、「使用中のタオルが0になるまで減らす」でした。
まだまだタオル消費をしていく必要があることがわかって遠い目・・・(ー_ー)
在庫管理って大事ですね。
それぞれのご家庭のタオル全体数が決まったら、それに合わせて生活していくことをオススメします。
割り出した全体数はイコール適正量ということ。
決めた枚数から増えれば減らすことを意識し、足りなくなれば買い足せばいい。
自分で決めた指標を持つことで棚や押し入れにタオルが溢れる惨事は免れます。
皆さんのお宅が、くれぐれもパピン実家のようなタオル地獄棚になりませんように…♪

本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)