こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
ちょこっと整理で大量の箸袋が出てきたのですが↓
その隣の引出を開けたら、今度は割り箸が大量に出てきました…
ある日のスーパーでの出来事
母の買い物を手伝うため、スーパーへ同行した日のこと。
お惣菜コーナーでいくつかの品をカゴに入れてレジへと向かいました。
店員さんから
「お箸はお付けしますか?」
と聞かれて、即座に
「つけてください」
と母は答えました。
買った商品を袋に詰めながら、私は疑問に思ったことを聞いてみます。
「なんで割り箸貰ったの?」
「家にあるお箸を使えばいいんじゃない?」
「そもそも、家にも沢山割り箸あるでしょ?」
すると母は当然のように答えます。
「お客さんが来た時に使うから必要なの」
前回記事でも書きましたが、現在は来客が我が家で食事をしていくことはほとんどない家なのです。
それでもは母必要だと思い込んでいる。
記憶のアップデートがされていないのです。
アップデート問題は食品ロスにもつながっています。
買い物の量が昔のままで、現在の食べ切れる量に見合った買い物をしていないために廃棄してしまう食品がたびたびあるのです。
食品ロス記事はコチラでもご紹介しています↓
割り箸に関しては、一度在庫整理をしてみないといけないなと感じた出来事でした。
割り箸も大量だけれど、プラスチックスプーンも大量でした
何膳あるのかわからない引出オープン!
一つ、二つ、三つ…
と、数えること33膳。
それと同時にわいて出てくるプラスチックスプーンの山。
アイスクリーム好きな父がコンビニやスーパーで購入する際に絶対に断らずにもらってくるスプーンです…orz
でも実際には家にある普通のスプーンで食べることも多いので溜まっていく一方のプラの山。
プラスチック問題が騒がれ、エコが叫ばれる時代に、実家の引出しはなんとも胸がざわつく様子になっていました。
割り箸は折を見て粛々と消費していこうと思い、そのまま残すことに。
プラスチックスプーンは、数本残して他は処分することにしました。
(こんなに沢山あっても恐らく使う機会はほとんど訪れないと判断)
After↓
賞味期限切れの粉末お吸い物やお茶漬けの素も処分し、幾分すっきりした食器棚の引出し~その2。
これにて完了です。
使わない物は「貰わない、家に入れない」というのが、すっきり暮らしていくコツですが、
貰えるものはなんでも貰っておきたい父と、
大量のストックがないと不安になってしまう母
別軸でありながらも、結果として物を溜め込んでしまう性格の二人。
オヤカタを進めていく上で、今後も大量の何かに悩まされそうです。
両親との同居を機に、今の生活スタイルにあった物の消費の仕方を一緒に考えていけたらいいなぁと思っているパピンです。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)