こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
実家のタンスは8棹と以前から記載していましたが、改めて数え直し&タンス以外の衣類収納をすべて足すと11もあることに愕然としました(@o@)
今日はタンス(衣類収納全般)のお話です
他の多すぎるシリーズはコチラ↓
イラストで紹介〜実家の衣類収納
相変わらずの落書きのようなイラストで失礼いたしますm(_ _)m
こちらが実家の衣類収納のすべてです。
1.着物用タンス
かなり大型。結婚当初父が母のために購入した物。
着物を着る機会は今後ほぼ無いに等しいと思うのですが(体調の面で)、今のところ着物の処分もタンスの処分も考えていない様子。
2.横長タンス(松本民芸家具)
昭和50年代に購入した物。
購入当初は私の衣類収納として使用していましたが、家を出てからは母専用のタンスになりました。
3.浅い引き出しタンス
いつの間にか我が家にいたタンス(恐らく私が家を出た後に購入)
7段の引き出し全てが浅い造りになっており、大きさの割に収納力は少なめ。
こちらも母専用。
4.今後パピンが使用するタンス(松本民芸家具)
昭和50年代に購入した物。
幼少期のみパピン専用⇒以降母専用に。
そして今回の引っ越しを機にまたパピンが使用することになったため、中身を整理してもらったタンス。
5.衣類と書類の混合タンス
いつの間にか我が家にいたタンスその2。
主に書類入れ専用として使用されていた物。
現在は半分くらい父の衣類(靴下などの小物)が収納されている。
6.ミラー付きタンス
平成初期頃購入した物。
リフォーム前のリビングに鎮座。
その後単身赴任の父と共に移動し、帰ってきた時には居場所を失ってしまった大型タンス。
現在は脱衣所に置かれている。
主に父が使用。読み終わった新聞や傘、使わないハンガーなど衣類以外の物も収納。
7.縦長みどりちゃん
物議を醸した細長いタンス。
父の寝室で使われずに鎮座していたが、現在は本宅向かいの建物(事務所)で使用。
8.キャスター付きハンガーラック
パピンが高校生の頃に使用していたカラフルな色のハンガーラック。
9.スチール製ハンガーラック(大型)
いつの間にか我が家にいたタンスその3。
父の寝室で使用。パピン家引っ越しを機に、現在は解体して屋根裏保管中。
10.作り付けクローゼット
20年前にリフォームした際にリビングに作られたクローゼット。
間口2間くらいの大型。
父と母兼用。
11.前後2段収納ケース
奥行きのある収納。
母の寝室押し入れで使用しているが、中身は父の物。
こんなにあるのに着る物が無いという母
私が生まれた頃は、こんなに沢山の衣類収納用のタンスやケースはありませんでした。
家の広さも今よりもずっと小さかったからです。
増築とリフォームを繰り返し、途中父が10年ほど単身赴任で二竈(ふたかまど)になったのもあり、家具の数が激増したのが原因でしょう。
老夫婦二人でこんなに沢山のスペースは必要なのかな?
と私は思うのですが、二人とも減らす思考には中々なりません。
母にいたっては、こんなに沢山の洋服を所持しながらも「今日は何を着たらいいんだろう?」「着ていく服が無い」と嘆きます。
ここ6年の間に4回ほど引っ越している私は、引っ越しの度に物や服を減らしてきましたが、「着ていく服が無い」と困ったことはありません。(現在は約30着ほどしかありませんが)
多すぎる物は選択にも整理にも時間がかかります。
年齢と共に管理能力も格段に落ちてきます。
あと数ヶ月で実家暮らしが始まりますが、実際に暮らしてみてから母とゆっくり服の整理をしていきたいなと思っています。
かろうじて8番のラックを処分〜残りは10!
7番の縦長みどりちゃんが父に救われてしまいがっかりしていたのですが、8番は母の判断で「もう使わない」と決断してもらいました。
経年劣化であちこちに傷や凹みもあったため、売らずに処分をすることに・・・
粗大ゴミ回収の日を待っているとまた父に持っていかれてしまうので、パピン自ら処理場へ持ち込み。
処分費用は50円でした。
数あるタンスの中からやっと一つ減です。
最終的にはリビングの作り付けクローゼット一つに納めたいというのがパピンの目標。
時間はまだまだかかりそうです・・・。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)