こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
2階和室の畳が新しくなったら、次は洋室の壁と床が気になり始めました。
畳交換の記事はコチラ↓


40年前に流行していたパンチカーペット
実家が建てられたのは40年以上前です。
母と結婚する前に父が建てた家ですので、女性目線で見ると使い勝手の悪い箇所もところどころ。
当時、床面にパンチカーペットを貼るのが流行っていたようで、リフォーム前の1階リビングもこのタイプの床でした。
この床、私は子供の頃からあまり好きではありませんでした。
理由は、なんだか不衛生な感じがするから。
フェルト生地のような素材で、すぐに髪の毛は絡まりますし、埃も吸着します。
掃除機で吸っても取れないことが多々あり、掃除しているのに綺麗になった感じがしないのです。
手触りもザラザラごわごわ…。
うっかりこの床の上で転んで膝をスライドしようものなら、すぐに擦り傷ができてしまいます。
これから2階で生活するに当たり、「どうにかしたい…」と、パピン新たな欲望がふつふつ沸いてきます。

パンチカーペットの上に絨毯を敷いているため、こんな写真しか撮れませんでした。
壁の色が暗すぎて夜はおどろおどろしい室内
次いで壁の色。
これもまた子供の頃から苦手だった箇所のひとつです。
とにかく暗いのです。
夜になって電気をつけても、暗い色味が光を吸収していくかのごとく、室内が明るくなったように感じません。
子供心に、壁の木目が色々な形に見えて怖かったのを覚えています。
「どうにかしたい…」
パピンの欲望は尽きることがありません。
これからのプラン
私が結婚した時に住んでいた最初の家も、実家と同じくらいの年数が経っている家屋でした。
同じように壁の色が気になっていた私は夫に相談。
古い家を修繕して住むのが好きな夫がアコレコレ考え準備をし、玄関廊下をこのように塗り替えた経験があります。
この時の塗料がまだ余っている…。
壁を白くしたい!!
ついでに床もフローリングにしたい!!
夫「パピンはほんとに白が好きだなぁ(やれやれ)」
おとーさん「好きなようにやりなさい」
ということで、持ち主と施工者の了解を得ることが出来たので、年内中に洋室にも手を入れていきたいと思っています。
この部屋もようやくここまで片付いてきました。

家具がなくなって、ドアを全開できるようになりました。
ちなみにBeforeはコチラ↓
絨毯をよけて家具を移動すればすぐにでも取り掛かれそうです。
完成したらまたこちらで紹介したいと思います。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)
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