【2F_汚部屋紹介】オヤカタで人生が動く日

スポンサーリンク
Before×After

こんにちは(^_^)
すっかり寒くなり、雪が降る前に少しでも実家の片づけをしたいと気持ちが急いてしまうパピンです。
急いでいるのに、自分の荷物の始末に追われてしまった前回記事はコチラ↓

【1F母寝室_押入れ2】嫁ぎ先へ持っていくお雛様の収納を考えていたら、違う問題にぶつかった
こんにちは^-^ アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)をはじめたパピンです。 納戸の片づけが終了し、新たな場所に着手し...

夫から驚きの報告

ブログをはじめて一か月ほど。
そして、本格的なオヤカタ(親の家の片付け)をはじめて二か月ほど経ちました。
そんなある朝、夫が突然言いました。

「俺、仕事辞めるかもしれないから、前向きに考えといて」

(@_@;)なにー!?
寝耳に水!
でも、私に告げる段階だということは、夫の中ではもう確定事項なのだなと腹をくくりました。
夫は物事をきちんと考えてから伝えるタイプの性格です。
ちょっと思いついたから言っておくね…というタイプでは決してない。
そっかー
辞めるのかー
この先の仕事はどうにかするとして、今住んでいる家は社宅。
お仕事を辞めたら出なくてはならないのです。
まずは住む場所を確保しなくては!
1歳児を抱えて路頭に迷うわけにはいきません…。

親と同居を視野に入れる

40代半ばで転職を考えた夫の気持ちを察すれば、これを機に人や場所にとらわれずにやりたいことを選びたいはず。
私も出来ればそうしてあげたい。
でも、母の体調も気にかかります。
80代の父があとどれくらい元気に母の面倒を見られるのかも気がかりです。
もし父が他界してしまったら、生活の面で少し介護が必要な母は誰が面倒をみるのでしょう。

「できれば、実家から遠い場所には引っ越したくないんだけど…」

と、夫に正直な気持ちを伝えると、あっさり

「一緒に住むか!
せっかくオヤカタ始めたところだし、
パピンちゃんのブログ生活を邪魔するわけにはいかない!」

と返事が返ってきました。
(@_@;)なにー!?
同居する…確かに、それも一つの方法かもしれません。
一緒に住めば今以上にオヤカタも進むでしょう。
うーん。
でも、二世帯用に作られたわけではない実家の家に、5人の人間が住めるのかしら…?

汚部屋紹介

もしも一緒に住むのなら、2階を私たち家族が使うことになるでしょう。
このブログでは、もっともっと先の紹介になるであろうと思っていた2階の2部屋が今どんな状況になっているのか、お恥ずかしながらお見せしたいと思います。

まずは間取り図↓

階段を上がると2部屋。とりあえず廊下は片付いていて良かった…

手前の洋室5.5畳↓

ドアを開けると見える部屋の様子。一見片付いている風ですが、物置状態になっています。

入って右奥。カラーボックスに残っていた私の本は全て売却済。

私が使っていた勉強机の引き出しの中も既に整理が終わっています。

入って左側の壁沿いの本は私の物と父の物が混在。

ドアのすぐ左にとても使いずらい収納スペースがありますが、ここも使っていない物で溢れていました。

奥の和室6畳↓

現在父の寝室として使用中。

母の花嫁タンス。大きい!

ベッド左側は本とアルバムがびっしり。地震が起きたら即死です。

押入れの中も使用していない布団や衣装ケースでびっしりでした。

ここに住むのです。
現在3LDKに住んでいる私たちが。
え…ほんとに?
この2部屋に入る物量とは思えないけれど…。
でも、どうにかするしかありません。
まずは、両親に事情を話さないと…。

今日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)

Before×After
スポンサーリンク