【家全体】高齢化を見据えてリフォームする際に重視しておきたかったこと

家全体

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。

30代で新築の家を購入もしくは建てた場合、20〜30年もすれば修繕やリフォームの必要性が出てきます。
その時に重視することは各ご家庭の事情によって様々かと思います。
パピン家実家も、父が30代の頃に建てられました。
その後増築とリフォームを経て今の状態になっています。

20年前にリフォームを決めたのは母の独断でした。
自分が高齢になったときの状況を若い内に想像するのは中々難しいことではあると思いますが、それなりの使いやすさを保持しています。

ただ、もう少し想像の幅を広げていれば・・・
と、今になって思うこともあるのです。
両親の姿は、今後自分が年を取った時の目安になります。
全ての方にあてはまる事象ではありませんが、今日はアラフォーの私が今感じている高齢世帯になってからの理想的な住まいのお話です。

50代の母がリフォームで重視したこと

現在の実家の間取りはこのようになっています。
当時50代の母は、「老後のことを考えるのはまだ早いんじゃない?」と周りに言われる年齢の頃にリフォームを決めました。
父が母よりも10歳年上であること、また、金銭的事情から改築資金を出せるのは今しかないと判断してのことでした。

その際、母が重視したのは以下の点です。
・暗かったリビングの位置を東側に移動させたい。
・玄関、トイレ、お風呂に手すりをつける。
・水回りの修繕。
・狭かった台所を広くしたい。
・一部バリアフリー化

車椅子生活になった時のことも考えてか、トイレの広さはかなり広めに取っています。
手すりは、付けた当初「こんなもの無くてもいいのに!」と言っていた父も今ではすっかりお世話になっている状況。
水回りも綺麗になり、リビングも以前より明るくなりました。

さて、我が家のリフォームのどこに問題があったのでしょうか?

電気代が月に3万円!?厳冬期の光熱費が家計を圧迫する間取り

さかのぼること約30年前、リフォームよりも10年前にパピン実家は一度増築をしています。
建てられた当初3LDKだった間取りから5LDKへ。
その間取りを経て、リフォームでは4LDKへと変更されました。

煩雑になってしまった間取りにより、リビングのストーブ一台では部屋の暖房をまかなえず、各所に暖房器具が導入されることになりました。

・トイレの個室内に電気温風暖房
・父の寝室に電気式オイルヒーター
・書斎に電気温風暖房

1階北側の部屋には灯油ストーブが置かれていましたが、数年前に故障。
その後、買い換えることもなく電気式の暖房器具に頼る生活をしてきたのです。

2階の部屋には建築当初、灯油ボイラー式の暖房器具がついていましたが、それもいつしか故障し暖房設備無しの部屋へ・・・。

1階の暖気を上に上げようにも、階段が90度曲がった造りになっているため、空気が上手く2階まで回らず。

せめてリビングの上に2階の部屋が位置していれば、下の階の暖気で多少なりとも暖められるはずが、リビングの上に部屋は無く、暖気は屋根からそのまま外へ・・・。

加齢と共に寒がりになっていく両親は暖房をフルに使い、ついに先月の電気代は3万円を超えてしまい母はショックを受けていました。

年を取ったら小回りのきくシンプルな間取りがベスト

母の体が不自由になり、また、熱効率の悪い実家の間取りを再確認しながら今思うこと。
それは、年を重ねると広い家は必要無いということです。

広すぎる台所の作業が大変
広い間取りの部屋の掃除が大変
冬場は部屋が寒い

リビングのテーブルから台所までの距離すら、今の母には苦痛だといいます。

現在私が住んでいる社宅は、3LDK(約60㎡)。
3人住まいにはとても小さな部屋です。
ですが、母が私の家を訪れる度に言うのです。

「年を取ったらこれくらいの広さで十分だ」と。

水回りが一カ所にまとまっていて、
ストーブ一台で3部屋全ての暖房をまかなえて、
掃除もしやすい小さな間取り。

そういう家が、これから先30年後の私に必要になるのだと母の言葉から教えて貰いました。
小さな家に住むには、荷物も最小限にしなくてはいけません。
老後のための荷物整理は今(アラフォー)から既に始まっています。

実家への引っ越しを機に荷物が増えないよう、しっかり気を引き締めつつ、広い家でも必要な物がすぐに手に届くような物や家具の配置を改めて考えていきたいと思っています。

本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)

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