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こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
普段気にも留めないような小さな手間を少しずつ解消していく「親の暮らしを整える」シリーズ。
3つめは洗剤ボトルのお話です。
キャップを回す動作も難しくなった母
持病が原因で、生活全般における色々な動作に障害が出ているパピン母。
健常な方から見ると「こんなことも出来ないの?」と思われてしまいそうな場面も多々あります。
その一つが、回す・ひねる動作。
ペットボトルのキャップや調味料の蓋など、日常生活で指先を使って回すという動作は思いの外多くあります。
病気ではなくても、老いてくると手先の動きが緩慢になってくるというのはどなたにも起こりうる現象。
生活の中の小さな困難は積もり積もってストレスとなっていきます。
そういったストレスを少しでも緩和して、暮らしやすい毎日を手に入れたいのです。
実は私自身もストレスに感じていたキャップタイプの洗剤ボトル
最近の洗濯機には、洗剤の自動投入装置という大変便利な機能が搭載されているようです。
そんな機能が我が家の洗濯機にも備わっていれば、そもそも私自身洗剤ボトルの見直しをしようとは思わなかったでしょう。
我が家の洗濯機は、洗濯前に洗剤投入口に自分で洗剤を入れるタイプの物です。
子供が生まれてから、洗剤はこちらを使用していました。
2020.9月追記
愛用中の「さらさ」からついにジェルボールが発売されました。
現在は先に紹介した洗剤ボトルと、さらさジェルボールを併用して使用しています。