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こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
実家への引っ越しから一ヶ月が経過しました。
荷物整理と同時進行で家の各所を使いやすいように変えていますが、日々試行錯誤。
やってみてイマイチだったらやり直す・・・の繰り返しの毎日。
そして、今一番時間をかけているのが台所です。
一日の中で台所に立つ時間が恐らく一番長い現在。
おのずと優先順位が上がってきます。
整理のために新たに物を買うことはしたくないため、基本的には今ある物でなんとかしようというスタンス。
今日はプチDIYで棚を増やしたお話です。
もう一度やり直す
オヤカタを始めた時に一番最初に取りかかったのはキッチンの吊り戸棚でした。

この時の整理でかなりの空間を確保できたため、パピン家引っ越し後の台所用品はなんとか収納することが出来ました。
が、やはり手元に置いてすぐに使いたい物や使用頻度の高いものは扉付き収納の中に納めるのは不便です。
手元に置くための策として、このような記事を書いたのですが・・・


実際に使ってみると、作業台を拭き掃除する際によけなければいけない物が増えたために少々面倒に感じるように・・・(^^;)
トライ&エラー
違和感を感じたらやり直すに限ります。
拭き掃除が面倒に感じるなら、置かれている物を宙に浮かせるしかありません。
あれの出番となりました。
釘を使わず柱を立てる〜便利なラブリコ
ラブリコは、1×4や2×4材の両端に取り付けるだけで柱を立てることが出来る便利な道具です。


材料はそのまま実家へと持ってきました。
これらの材料を再利用して実家のキッチン作業台に棚を作ることにしたのです。
収納棚完成〜After
寒空の下、夫が材を切り直して作ってくれたのがコチラ!
よく使う調味料は上段のかご収納へ移動。
ご飯を炊く量が少ない日は電子レンジで炊飯するため、ガラスの耐熱鍋も置くことが出来ました。
ツールスタンドとしてリユースしていた花瓶は、奇しくも花束を頂く機会が続いたため本来の用途として返却。
行き場を無くしたツール類はレンジフードにフックをかけて吊すことにしました。
少しずつ収まりが良くなっていく台所に満足しているパピン。
ですが、当初ラブリコで棚を増設することに反対気味だった母。
理由は「壁を埋めると視界がうるさくなるから」
え…!?
まさか母からそんな言葉が発せられるとは。
だって、
だって・・・
オヤカタを始める前はこんなだったのに!!

約一年前の台所
どう比べても、以前の方が視界がゴチャゴチャしていると感じるのは私だけではないはず(笑)
実際にラブリコ棚を設置して、物が収まるべき所に収まり始めた段階で、母もようやく納得してくれました。
百聞は一見にしかず。
説明するよりも実行して完成形を見せる方が一番の近道なようです。
これからも続くであろうトライ&エラー。
進化していくオヤカタにお付き合い頂けますと幸いです。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)