【自宅介護】介護用ベッドを置くスペースを1番に確保しておきたい理由

【自宅介護を考えている方】介護用ベッドを置くスペースを1番に確保しておきたい理由 介護

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。

昨年の夏に一度母が倒れた際、我が家で介護ベッドの導入が検討されました。
ですが、病状が回復してきた頃、元気になった母が「部屋が狭くなるからいらない」と言い出し、介護用ベッドの導入は見送られたのです。

そして今、とても後悔しています。

今日は「介護段階に入った親の家の暮らし」についてのお話です。

先を見据えて介護用ベッドのスペースを空けておく

これから介護が必要な親との同居を考えている方におすすめしたいのは、まずベッドの置き場所を確保することです。

うちはまだまだそんな段階じゃないから・・・
と思う方が多いと思いますが、介護はある日突然始まります。

ちょっと風邪をひいただけだったのに。
少し転んだだけだったのに。

そんな些細なことがきっかけで体調を崩し、あれよあれよという間に寝たきり・・・

信じられないかもしれませんが、私自身経験してみて初めてわかりました。

それはもう坂道を転げ落ちるがごとく。

今は元気な親御さんも、何かがきっかけである日突然介護が必要になる時がくる可能性があります。

自宅での介護を考えているのであれば、まずは介護用ベッドを置くスペースを確保する、片付けることが先決です。

我が家も早い段階でベッド導入を決めていれば、今こんなに苦労しなくても済んだのに・・・という後悔先にたたずな状況です。

認知症状が始まってからではベッドを入れられない(入れづらい)理由

頭もしゃっきり、体も元気な親に「介護用ベッド」の話をするのはかなり気が引けるものです。

私もそうでした。

ですが、元気なうちだからこそ使って欲しいのです。
元々布団で寝起きしていた人にはベッドに慣れてもらう。
ベッドを使用していた人には、介護用ベッドの操作方法に慣れてもらう。
ベッド生活が習慣化し、体に馴染むようにするのが目的です。

私の母は、身体能力が悪化した段階で認知症状も進んでしまいました。(進行性難病(パーキンソン病)を患っています)

認知症が進んでしまうと、「急な生活変化に対応出来ない」もしくは「生活変化により認知症状がより悪化してしまう」場合があることをリハビリの先生から教えていただきました。

母がお世話になっているケアマネージャーさんからも「夏に倒れた時に無理にでも(ベッドを)入れておくべきでした・・・」と言われ、今となっては後の祭り(^^;)

本人の意思を尊重することも大切ですが、やはり、介護する側・される側双方の未来を考えた場合、子供が意思決定を強引にする場面も必要であると感じています。

まだ早い・・・お互いにそう思っていてもある日突然介護は始まる

私の母は4年ほど前にパーキンソン病の診断を受けました。
診断を受ける数年前から体の不調がつづいていましたが、ようやく原因がわかったのが4年前。

身体能力は徐々に落ち始めていましたが、この数年は症状の進行も穏やかで介護レベルも要支援2の状態がつづいていました。

それが昨年の夏に風邪をこじらせ、軽い肺炎を起こした辺りから病状が悪化し、要介護2になったのが昨年の秋頃。

そして今年の年明けから急激に認知症状が悪化。
同時に身体能力も低下し、生活全てに介助が必要となり、現在要介護4。

特に認知症の進み具合が急速で、娘である私のことは「誰か知らない人」という扱いになりました。

母のために始めた親の家の片付け(オヤカタ)でしたが、母の世界にもう私は存在していません。

悲しいですがこれが現実。
自宅介護にも限界が近づいてきたため、父も決意を固め、これから施設入所の申し込みをするところです。

施設が決まれば、母の引っ越しにともない、また我が家の片付けも一段階進むことでしょう。

今はなるべく大きな生活変化をさせず、母が動きやすいように身辺を片付けている毎日です。

病気には個人差があります。
ゆるやかに進んでいく人もいれば、母のように突然急斜面の道に遭遇する人も・・・

いずれにしても、備えを早めにしておくことに不利はありませんので、家族の状況をみながら準備をすることをおすすめ致します。

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