こんにちは^-^
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)をはじめたパピンです。
2階押入れの寝具整理にめどが付き、

いよいよ実家寝具整理の大詰めとなりました。
残すは1階母寝室の押入れです。
母寝室の押入れ整理過去記事はコチラ↓


出してみたら、想定より多かった布団類
とりあえず全部出しです。

リビングまで広がっていく寝具の山
実家にある客用布団は3組かと思っていたパピン。
実際に出してみたら掛け布団6枚、敷布団5枚と想定外の多さでした(^^;)
いやはや、こんなに要らないよね?
ですが、敷布団はかなり綺麗な状態だったため母も手放すのに躊躇。
ということで、母の意向を組んでそれぞれ4枚ずつ残すことにしました。
これだけ予備があれば、パピンはこの先一生布団を購入する機会は無いかもしれません
…(大げさ)
「リサイクル」は「捨てること」??父との考え方の違い
残す枚数を決めたら、残りは処分対象です。
いつもお世話になっている地元の布団屋さんが引き取りもしてくれるとのことで、早速母が電話をしてくれました。
処分代金は一枚300円。
粗大ゴミ処理券と同じ金額です。
今回は掛け布団2枚と敷布団1枚の引き取りをお願いしたので、合計で900円でした。
電話をしてから数十分で布団屋さんが来宅。
すばやくて助かる!
今回布団を粗大ゴミとして出さなかったのは、布団屋さんが中綿のリサイクルなどもしてくれることを期待してのことでした。
ゴミにはせず、少しでも何かに役立ててもらえれば本望です。
布団屋さんが帰ってからほどなくして、父がリビングに現れました。
「今、布団屋さんがきていたようだけど…?」
何か嫌な予感がするパピン。
母が不要な布団の引き取り依頼をしたという旨を端的に伝えます。
すると案の定父が不機嫌になりました。
「捨てたのか!?」
物を手放すのが大嫌いな父。
もう使わない布団、一部は傷みもあった布団、既に予備の布団も沢山あることを伝えても、納得しません。
パピンが介入して説明します。
捨てたのではない、布団屋さんに引き取って貰えば、ゴミにならずに中綿を再利用してもらうこともできる。
しかし、返ってきた言葉は、
「要は捨てたってことだろ!!」
父の中で「リサイクル」と「捨てる」は同義語だと初めて知った瞬間でした。
まぁ、どんなにわめいても後の祭り。
既に布団は無いのですから。
今回はパピンの先手必勝です。(あまり良い気分ではありませんが)
保管できる場所にも限りがあるのですから、父には無理やり納得してもらうこととしました。
その他の寝具類
天袋の位置に収納袋に入った毛布やタオルケットの類も沢山ありました。
それらも全て袋から出して母と一緒に検品。
残す物、古布リサイクルに出せる物、処分する物に分けます。
父に邪魔されないうちにリサイクル回収所へ行き、処分する物は車に積み込みます。(持ち帰って私が住む自治体で処分するため)
古くなった収納袋もどっさり整理したところでようやく寝具類の片づけが終わりました。
Before⇒After
そんなこんなで、雑然としていた母寝室の押入れもこのようになりました。
Before↓
After↓
これにて、実家寝具整理&母寝室の押入れ整理も全て完了しました。
「何が」「どこに」「どれだけ」入っているかわかることがとても幸せです。
今日もお読み下さり、ありがとうございました(-人ー)