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こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
昨年末に面倒な自宅登記簿の手続きに追われ、やれやれやっと無事に年を越せそうだ・・・
と思った矢先、次なる課題が舞い込んできました。
やってもやっても終わらない片付け。
年明け最初の課題は「子供の写真」です。
夫の両親から送られてきた大量の写真
クリスマスが終わり、バタバタと新年を迎える準備をしていた頃、それは送られてきました。
何かというと・・・
夫の子供時代の大量の写真群!!
自宅を修繕していた際に片付けていたところ、20年ほど見当たらなかった息子の写真が大量に発見されたというのです。

こっちに置いておいても放(ほか)すだけやから、パピンちゃんの方で整理しといて〜
ななななんと!!
夫は4人兄弟の長男です。
最初の子だっただけあって、他の兄弟よりも写真は多めのよう。
2年ほど前に一部の写真が送られてきたのですが、今回のはそれとはまた別のものでした。
各種卒業アルバムを含む赤ちゃんの頃から家を出るまでの軌跡・・・(笑)
ひーーーー!!
これ、いったいどう整理すればいいの〜!?
親は子供の思い出を捨てられない
実は私の両親も、写真に関しては既に放棄しているのです。
「パピンちゃんの写真を処分するのはとてもできないから、私たちが死んだ後にパピンちゃんの手でどうにかしてちょうだい」
というのが私の両親の見解。
夫の両親も、久々に発見された息子の写真をひととおり眺めて満足したのでしょう。
でも、それ以上のことはできなかった。
あとは嫁に任せよう。
そんな感じ♪
実際、私自身親になってみてわかりましたが、子供の写真ってとっても捨てづらい!!
似たような写真であっても、その瞬間は二度と戻って来ないのかと思うと、ついつい削除せずに全てのデータを残してしまうというママ心理・・・(汗)
なので、義母の気持ちもよくわかります。
これは夫、もしくは私の手でどうにかしなければいけない案件なのです。
私が行っている子供の写真の整理方法
私の娘は現在2歳です。
生まれてから撮影した写真の数は数千枚にはなっているでしょう・・・(苦笑)
出産時から、写真整理の件は私自身色々考えていたのですが、データとして残す以外の方法で現在はこの形でやりくりしています。
娘が20歳になるまでの写真を1冊のアルバムにまとめる
出産祝いで知人から小さなアルバムをいただきました。
プリント写真が100枚収納できるタイプの物です。

せっかく記念にいただいた物。
普段使いのアルバムにしてしまうと、100枚はあっという間に埋まってしまいます。
そこで、1年に5枚だけ、その年の厳選写真をプリントして収納することにしました。
5枚(1年)×20年=100枚
娘が20歳になった時に、プレゼントする予定です。
その時に、本人がいらないと言えば私が手元に保管し、死んだ時に棺桶にでも入れてもらおうと思っています。
所持していても負担にならない大きさと量。
これが私の写真整理の目安にしているポイントです。
昭和時代の分厚く重たいアルバムが数十冊並んだ棚を目にするたびに、両親の愛情とこれから自分が整理しなくてはならないことへの負担感が重くのしかかるパピンが出した結論。
愛情は気持ちだけ残し、思い出の荷物を娘に背負わせないようにするための工夫です。
夫の写真は徐々に整理中
さて、夫の子供時代の写真の方に話を戻しますと、現在鋭意整理中・・・(汗)
夫は全て捨てていいと言っているのですが、さすがにそれもどうかと思い、少しずつ目を通しているところです。
残した方が良いであろうものはデータ化し、後は夫の判断で処分対象へと考え中。
ちなみに、卒業アルバムは処分対象となりそうです。
(本人がそうしたいと言っているので、まぁ良いのでしょう)
いずれは私も自分の子供時代の写真を整理しなくてはいけないのですが、両親双方が他界するまでは作業にとりかかれないので暫くおあずけ。
その頃には重たいアルバムを運べないくらい自分も弱っているのではないだろうか・・・?という不安もありますが、仕方がないですね。
ぼちぼちやっていきたいと思っています。
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)