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こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。
「親の家を片付ける」というと、家の中に目が向きがちですが、実は手間がかかる上に一人でやるには難しい家の外(庭)が大きな問題の一つとしてあります。
夢のマイホーム「庭付き一戸建て」を手に入れた先の老後にあるのは、自分一人では管理が出来ない庭木の処理。
今はもう誰も住んでいない親の家の庭木を伐採したい。
高齢になってきた両親に代わって、庭まわりの植物の整理をしたい。
この前の台風で庭木が傾いてしまい処分に困っている…
こういう悩み事、私だけではないはず…。
我が家は、祖父母が住んでいた敷地の庭がそのまま残っており、気づけば植えた木は天高く空へ空へと伸び放題。
植えた覚えのない木もいつの間にか大きく育ち、隣家にはみ出すほど影響を及ぼしていました。
雪が降る前の最後の外オヤカタ。
本日は庭木の処分のお話です。
伐採前の庭木の本数・木の種類

今回処分したのは、祖父母宅があった敷地のみです。
母屋は昨年解体し、現在は古い物置と庭が残っているだけ。
祖父が植えたであろう樹木は、
・シャクナゲ
・紫陽花
・白樺
・イチイ
そして、どこかから種が飛んできてすっかり育ってしまったのが、
・ヤチダモ
・オオヤマザクラ
・ツタウルシ
・ニオイヒバ
・オオモミジ
などなど…。
合計十数本の木が所狭しと育っていました。
造園業者に頼んだ価格

さて、これだけの大きな木と本数。
素人の手だけで処分を行うのは到底無理です。
今回は父が懇意にしている造園業者に依頼することにしました。
庭木の伐採の相場料金は様々です。
その理由は、
1:幹の太さ
2:木の高さ
3:枝の量
4:伐採か抜根か
これらによって値段が決まるため、個人のお宅それぞれの庭木の状態によって料金も異なります。
大体1本あたり数千円というところでしょうか。
そこに出張料や場合によっては重機の使用料などが付加されていくイメージ。
なのですが、今回我が家が依頼した業者はたった4万円!!
(運搬用トラック・高所作業車1台・作業人員3人含む)
!!!(@0@)!!!
ありがたみの極み…(TーT)
その代わりといってはアレですが、こちらの希望時期は全く無視で(笑)
業者さんの都合の良い時に来てやってくださるというスタイル。
繁忙期は他の場所を優先して仕事してるから、手が空いたらやるねー。
その分安くするねー。
そんな感じでした。
特別急いでいるわけでもなかったので問題はなく、むしろお安くして頂き感謝しています。
この規模で4万円というのは、破格の値段ではないかと思います。
これから庭木の処理をされる方の参考になるかはわかりませんが、こういうケースもあるのだなと心に留め置いて頂ければと思います。
安さが全てではないですからね。
きちんとしたお仕事をしてくださるかどうかの方が大切です。
伐採作業の流れ・作業時間

午後13頃から作業が始まり、3時間ほどで終了。
1人が高所作業車で木を伐採していき、残り2名が下で切られた枝などを回収してトラックに運ぶという作業方法でした。
あっという間にすっきり。
祖父が植えたシャクナゲは、作業をして下さった造園業者の方が欲しいということだったので差し上げることに。
全てが廃棄処分ではなく、貰い手があってよかったです。
適した伐採シーズン
今回、我が家は10月に庭木の伐採を行いました。
業者の方が来てくれた時期がとても良かったと思っています。
理由は、冬になると北海道では積雪のため作業が出来なくなるから。
また、春から夏にかけての季節は植物が一斉に活動のシーズンに入るからです。
秋になり、木々の生命活動が落ち着き始めた頃というのが私の住む地域では一番伐採に適した季節ではないかと思っています。
縦に長い日本列島では、地域によっての季節の到来も数ヶ月単位で違います。
お住まいの場所の木々の様子を見ながら伐採時期を決めるのも、ひとつの方法ではないでしょうか?
庭木を残す場合の管理方法

さて、処分することばかりにフォーカスしてきましたが、もしも今ある庭木を残したいという場合はどうしたらよいのか。
現在私が両親と住んでいる自宅にも猫の額のような狭い庭があります。
例によってこちらも木が伸び放題・・・(^^;)
ですが、まだ伐採するという検討には至っていません。
そこで、昨年庭木の一つである栗の木の剪定をして貰いました。
ご近所に住んでいる方がシルバー人材センターに登録されており、その方に頼むと1万円で剪定から切り終えた枝の処理まで全てやってくださるとのことで依頼。
そのおじ様がこんなことをおっしゃっていました。
「庭木は家主の家よりも高くしてはいけない」
何か風水めいた発言にも聞こえましたが、要は屋根よりも高い木の管理を個人でするのは大変だということなのでしょう。
管理だけではなく、実際屋根下の位置まで剪定してもらったことで、窓から見える視界が開けてとてもスッキリしました。
庭木は大きければ良いという物ではないのですね。
ちなみに我が家の父は庭木を大きくし過ぎて、過去にご近所トラブルになったことがあります…(ー_ー;)
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年の瀬も近くに感じてくる11月。
気になる庭木の整理を今年中に済ませて、すっきりと新年を迎えるのも良いですね♪
本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)