実家片付け中の方へのおすすめ本〜人生決算書!?雑誌「通販生活」2021夏号の特集が面白い

実家片付け中の方へのおすすめ本〜人生決算書!?雑誌「通販生活」2021夏号の特集が面白い 本の紹介

こんにちは(^_^)
アラフォーでオヤカタ(親の家の片付け)を始めたパピンです。

実家を片付け初めて約1年半近くになります。

オヤカタを始めてから、夫がフリーランスになり、急遽私の実家に引っ越すことになりました。

そんなわけで、2019年は引越し前の整理整頓も兼ねてかなりハイスピードでオヤカタを進めました。

現在はダイエットでいうところの停滞期。

自分の采配で好きなように決められる自宅の片付けと違って、実家の片付けって正解がみえない・・・

私はこれで合っていると思っても、親はそうじゃない。

一緒に住み始めると通常の生活(暮らし)を優先しがちで片付けが中々進まない。

家族とはいえ他者ありきの片付け方法を探りつつ、停滞期をのらりくらりと過ごしながら、時々迷いが出る時は、実家を片付けている方が書いている本などを読んで他者の知見をインプットしたりしています。

ということで、今日は書籍の紹介です♪

この書籍が参考になる点(メリット)は、親世代の目線でのおすすめ整理方法が知れるところ。

高齢者が自分自身で整理するという視点で紹介されていますが、子世代の私が読んでも参考になりました。

なぜなら、実際に身の回りの片づけを始めた(始めようとしている)高齢者の方からの質問を元に、一般社団法人生前整理普及協会の代表の方が回答してくださっているから。

高齢者の生の声、聞く機会ってあんまりないですよね。

あぁ、こんな風に思っているのか、こんなことに迷っているのか、
ということを知るだけでも今後の実家の整理に役立ちます。

今回は特集ページの中の整理整頓系のお話部分のレビューをしたいと思っています。

他のテーマも気になるという方は、記事の一番下にリンクを貼っておきますので、購入して読んでみてくださいね。
(もしかしたら読者のみなさんの実家にも同じ本があるかもしれないですね。ちらりと実家の様子をのぞいてから購入するのも悪くないかも・・・)

通販生活2021夏号・・・表紙にも目次にも記載のない綴じ込み付録特集?

表紙をめくるといきなり出てきます。

人生決算書。

でも、目次ページにも表紙にも背表紙にも、どこにもこの特集の記載がありません(^^;)
手に取った人にしかわからない秘密特集なのでしょうか(笑)

特集のカテゴリは

1:身の回り
2:お金
3:介護
4:葬儀・お墓

人生決算書というだけあって、とても死を意識した内容になっています。
(通販生活の読者層を考えれば納得ですが)

今回はこの中から整理整頓系にしぼってみていきたいと思います。

人生決算書に含まれる整理整頓話

今回の特集でアドバイスをして下さっている方は「一般社団法人生前整理普及協会」の代表理事大津たまみ先生。
(生前整理普及協会という団体があることも今回はじめて知りました)

師いわく、冒頭でいきなり
「齢を重ねるほど、片づける力はなくなります」
と断言。

確かにそうですよね。
我が家の両親を見ていてもそれは確かに感じます。

そして、片付けに必要な力は4つと提唱されています。

1:決断力
2:分別力
3:管理力
4:体力

この4つなくして、生前整理は不可能なのです。
ではもう少し詳しくみていきましょう。

暮らしの道具整理

Q1:何から始めたらいいかわからないタイプ

A:片付け時間を45分と決め、1日のスケジュールに入れて習慣化する

この回答を読んで私が一番最初に思ったのは、45分って結構長くない?ということ。

高齢者の場合(少なくとも我が家の70代の母の場合)は30分が限度です。

体調や年齢などによって片付けができる時間はというのはまちまちでしょう。

先生がこう言ってたから、何がなんでも45分やる!という決め方ではなく、それぞれの体調やライフスタイルに合わせて時間を決める方が良いと感じます。

大事なのは「習慣化」すること。無理のない範囲で毎日できるといいですよね。

それこそ、1日5分だけだったとしても意味があると思います。

Q2:捨てる決断ができないタイプ

A:いる、いらないの2択ではなく、いる・いらない・迷い・移動の4つに分ける

決断力が衰え始めている高齢者は、いる・いらないの決断を迫られるとどちらかの行動に陥るそう。

1:一応とっておこう・・・と、ほとんどの物を「いる」に分けてしまう。
2:考えるのが面倒になり、「全部いらない」とどんどん捨ててしまう。

1の場合だと片付けても物は減りませんし、2の場合だと捨てすぎた反動で、「本当に捨ててよかったのか」と後悔して物を捨てるのが怖くなり、再び物を溜めてしまう傾向にあります。

これらを避けるために、

●いる→今使っているもの
●いらない→今使っていなくて今後も使う目的がはっきりしていないもの
●迷い→思い出として残すべきか、手放すべきか判断に迷うもの
●移動→思い出の物として残すと決めたものを保管場所を決めて移動させる

という4つの分類にすることをすすめています。

我が家は迷いBOXもありませんし、思い出系の物も家中あちこちに散乱している状況。

少しずつ空きスペースを作って思い出系の物を1箇所にまとめる作業を取り入れたいなと感じました。

思い出の整理

Q3:思い出の物を大切にとっておきたいタイプ

A:全部残すのではなく、「みかん箱」サイズに収める

え!?みかん箱?小さくないですか???と思いますよね。私は思いました(^^;)

でも実はこのサイズ、将来施設に入る時に持って行ける量であり、遺品になった時に家族が収納場所に困らず大切にできる量なのです。

通販生活 2021年 06月号 雑誌 /カタログハウス

なるほどーーーー!!!!

施設に持っていくという考えは今まで全く想像もしませんでしたが、現実にはあることですよね。

ちなみに思い出箱の具体的なサイズ感は縦33cm×横37cm×高さ24cm。両手で抱えられるくらいの大きさだそう。

Q4:アルバムと写真の保存方法に困っているタイプ

A:各アルバムの中から30枚に厳選した「マイ・ベストショットアルバム」をつくる

30枚!?すくなーーー!!

自分が70代くらいになったとき、そんな枚数に絞り込めるかな・・・と不安になる少なさですね(^^;)

そこまで絞り込むことで、アルバムの中身がとても充実したものになります。

通販生活 2021年 06月号 雑誌 /カタログハウス

そうか・・・そういうものなのですね。
写真の保存方法に関しては、過去に私も記事にしたことがあります。

でも、ここまで絞り込んでないですねー
というか、一年に5枚のベストショットを選ぶのですら結構苦労しているのに・・・

自分のアルバムだと選ぶ感覚も違ってくるのかな・・・こればかりはその時になってやってみないとわかりません。

写真選びのポイントは「輝いている私」お子さんの写真を選んでしまう人がいますが、そうではなく、あくまでも「私」の写真です。

通販生活 2021年 06月号 雑誌 /カタログハウス

厳選アルバムの最後のページには遺影に使って欲しい写真も収めておくとよさそうです。

まとめ

いかがでしたか?
片付けに必要な4つの力(決断力、分別力、管理力、体力)が残っているうちに、身の回りの片付けを始めるのが得策です

これ、自分自身の生前整理に限った話ではないですよね。
親の家の片付けだって、同じです。
自分自身の体力が残っていないとやり遂げられないし、
親が管理しきれなくなってしまった膨大な物を管理していくことも必要だし(我が家の場合はストック症候群の母が溜め込んだ消耗品とか)
両親が他界した後に待っている遺品整理には決断力も要することでしょう。

物を所持している限り、死ぬまでつづく整理整頓。

整理整頓が終わる時=(イコール)自分の死が間近に迫った時なのだと改めて感じさせられた特集でした。

オヤカタブログを卒業する頃にはきっと私もおばあちゃん♪
先は長そうなので、無理せず毎日少しずつ・・・
習慣化こそが長い整理整頓人生の要です。

本日もお読み下さり、ありがとうございました(ー人ー)
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